戦前型国電(戦後の姿)

表紙の1枚

撮影:富士電車区(1979.1.2)

戦前型国電は、戦時中に扉の増設や台車の振り替え、終戦後には座席改造や運転台の改廃などが実施され、多くの形式間改造が行われました。さらに1953年の称号改正で17m車を中心に形式の統廃合も行われ、戦前のグループ分けが通用しない状況になりました。
ここでは、戦後の形態、形式により分類して掲載します。
写真は、3両並んだ身延線のクハ47。左から057、006、059。運転台増設車、更新修繕によるHゴム窓車など、姿かたちを変えています。

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戦後の姿の分類・掲載基準

  1. 戦前の系列基準では語れないため、車両形態ごとの基準で分類します。
  2. 形式は、1953年・1959年の称号改正後を基準に記載します。
  3. 戦前の系列は原形式や外観の特徴を表現する重要な要素でもあり、「旧42系のクハ68形」などと表現する場合があります。
  4. 掲載写真は、概ね戦後の更新修繕を受けた後のものとします。外観的に大きな変化がない場合、戦後の写真を戦前のページに掲載する場合もあります。
  5. 戦前型電車をベースとした車両であっても、交流、交直両用車は戦後型のページに記載しています。
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“ゲタ電”の頃