機器流用車メニュー
撮影:抜里−笹間渡(1985.1.2)
国電の機器類は数が多いことから、地方私鉄では機器統一による合理的な車両管理に寄与します。これに最初に目を付けたのが大手私鉄の西武鉄道ですが、その西武からの譲渡車や西武所沢工場による新古車が、数多く地方私鉄に就役しています。
写真は西武351形を2扉クロスシートに改造して観光客を輸送する大井川鉄道。同社も国鉄からの譲受車を多く所有している私鉄です。
豊橋鉄道600V車惜別運転
画像:所蔵写真(三河田原 1997.6.26)
田口鉄道が飯田線と密接な関係にあったせいか、豊橋鉄道渥美線では飯田線で廃車になった機器の流用を長く続けていました。
写真は1500Vへの昇圧を前に、惜別運転を行う旧型車両。これも台車や主電動機、制御器に旧型国電のものを使用した車両です。