長岡鉄道(買収国電の譲渡車)

長岡鉄道(→越後交通)の元旧型国電は、買収国電の1両のみ。長岡鉄道時代末期に譲受し、越後交通に引き継がれています。

富士身延鉄道買収車

長岡鉄道 モハ5000形(5001号)
長岡鉄道

画像:所蔵写真(東急元住吉工場 1960.7.23)

長岡鉄道

画像:所蔵写真(西長岡駅 1960.7)

元富士身延鉄道買収車のクモハ1206号を東急車輌で両運転台に改造し、1960年より使用開始したもの。パンタグラフ側の前面は1枚ガラスですが、非パンタ側の前面窓2枚は2段窓になっています。車内は、クロスシートを維持しています。
長岡鉄道時代は、湘南色に似たツートンカラーでしたが、1960年に越後交通に変わると、ぶどう色単色に塗り替えられます。

越後交通 モハ5000形(5001号)
越後交通

画像:所蔵写真(西長岡駅 1972.6.21)

越後交通

画像:所蔵写真(西長岡駅 1972.6.21)

大型車だったため、1970年の1500V化にも対応し、元小田急社などとともに活躍を続けます。
この時期には、クリーム色と朱色のツートンカラーに塗り替えられていました。

表6-38-5 長岡鉄道(買収国電の譲受車)詳細
表6-38-5
主な参考文献
  • P6203-3 川垣恭三(1962)「越後交通長岡線」(鉄道ピクトリアルNo.128)
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“ゲタ電”の頃