(豊川鉄道)クハ100形→クハ5610形
豊川鉄道最後の新車で、1942年に2両が新造された2扉転換クロスシート車。張上げ屋根のスマートな外観ですが、戦局悪化の影響で無電装で就役し、最初からクハを名乗ります。
クハ100形(102号)
撮影:荒井友光様(豊橋機関区 1950頃)
クハ100形(101号)
撮影:荒井友光様(豊橋機関区 1950頃)
張上げ屋根で2扉転換クロスシートという豪華でスマートな車両です。この時期豊川鉄道が名鉄資本下にあり、知多鉄道デハ950形(→名鉄モ3500形)と共通設計です。
表5-16-3 クハ5610形詳細
主な参考文献
- P8305-1 白井良和(1983)「飯田線を走った車両」(鉄道ピクトリアル No.416)