40系

40系は関西で片町線、城東線が電化されることを受けて、1932年から新製された20m3扉ロングシート車の系列です。PS11型パンタグラフやTR25型(DT12型)台車、MT15C型主電動機の採用など、戦前型の標準仕様を確立しました。車両スタイルも、妻面に貫通扉を設け、妻面雨樋を曲線とし、運行灯を向かって左幕板に設置するなど、その後の国電スタイルの基本となっています。
なお、当初東京向けには17m車のモハ33形、モハ34形も作られており、これも40系のバリエーションとして含めています。

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形式一覧

表2-4 40系の形式一覧
新製時 (改造) 1953年改正基準 1959年改正基準
モハ33 モハ11(300〜) クモハ11(300〜)
モハ34 モハ12 クモハ12
モニ53(002〜) モニ13(002〜) クモニ13(002〜)
モハ40 モハ30 モハ30
モハ40 クモハ40
モハ61 クモハ61
モハ41 モハ41 クモハ41
モハ51(059〜) モハ51(062〜) クモハ51(062〜)
モハ60 モハ60 クモハ60
モハ54(100〜) クモハ54(100〜)
クハ55 クハ55 クハ55
クハ68(060〜) クハ68(060〜)
サロハ56 サハ57 サハ57 サハ57
サハ57
クハニ67 クハニ67 クハニ67
クハユニ56 クハユニ56
備考 本表は形式の一覧表であり、改称・改番の推移は網羅していません。
同一形式の番号違いについては省略しています。
事業用車については記載していません。
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“ゲタ電”の頃