岡山地区の路線

宇野線 (1960-1978・1988-1995)

宇野線は、山陽本線の岡山から四国高松に向かう宇高航路に接続する宇野までを結ぶ路線です。1910(明治43)年に国鉄により開通しており、1960(昭和35)年10月に、山陽本線岡山電化と同時に電化されました。
電化により戦前型国電が転入し、1976(昭和51)年まで運行されました。
その後、1988(昭和63)年に瀬戸大橋線が開通し、宇野線の茶屋町〜宇野間が四国連絡の役目から外れ、支線となった際、旧性能電車のクモハ84形が投入され、再び旧型国電の走る路線となりましたが、1995(平成7)年にこれも運行を終了しています。


路線
1960(昭和35)年 電化
宇野線

宇野線は、1960(昭和35)年10月に山陽本線岡山地区と同時に電化されました。この時にブドウ色の戦前型が投入されました。1976年に戦前型の運行が終了し、その後を80系が継ぎますが、これも1978年に115系の転入により運行を終了しています。

1988(昭和63)年 瀬戸大橋線開通
宇野線

JR西日本の経営になった後の1988(昭和63)年に瀬戸大橋線が開通し、宇野線の茶屋町〜宇野間は支線化し、クモハ84形の区間運転が行われました。
しかし、1995(平成7)年に阪和線羽衣支線で使用されていたクモハ123が転入し、クモハ84の運行は終了しました。

主な参考文献
  • P7205-1 沢柳健一(1972)「ローカル国電のもつ役割と現状」(鉄道ピクトリアルNo.265)
  • P7205-10 藤井信夫(1972)「宇野・赤穂線」(鉄道ピクトリアルNo.265)
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“ゲタ電”の頃