昭和30年代の譲渡車メニュー
画像:所蔵写真(大雄山駅 1976)
昭和30年代は標準型国電の譲渡は少ない時期でしたが、更新修繕が遅れていた17m車が、都市私鉄の西武、相鉄、そして国電払下げでは“お得意様”でもある伊豆箱根鉄道に譲渡されています。
写真は数少ないはずのこの昭和30年代譲渡車が、伊豆箱根鉄道大雄山線で3両並んだ風景。左(モハ46)と右(モハ154)は自社で譲受した車両、中央(モハ163)は相模鉄道から来た車両です。
大井川鉄道に転じた西武371系
撮影:抜里−笹間渡(1985.1.2)
西武鉄道では1960年に旧50系のクモハ11をまとまった数譲受し、371系として就役させました。そのうちの2両は大井川鉄道に再譲渡され、ほぼそのままの姿で使用されました。
後年に2扉クロスシート化されますが、この写真の撮影時は3扉のままです。