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クハ86319

撮影:西富士宮駅(1978.7.23)

湘南電車80系は、1950年に登場した長距離用電車で、デッキ付の2扉クロスシートという客車と同等の車内設備をもち、かつ中間電動車による長大編成の組成を可能にした画期的な系列です。
オレンジ色と緑色の「湘南色」は暗い色の多かった電車のカラーリングの大きな転換点となり、その後の新性能電車における急行形や近郊形にも引き継がれ、全国各地に拡大しました。また前面2枚窓の湘南スタイルは、国鉄車両のみならず私鉄車両にも大きな影響を及ぼしました。
投入エリアは東海道本線全線に及び、新性能電車の登場後も、東北本線、高崎線、そして山陽本線など幹線での使用が継続されました。

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80系
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形式一覧

表4-4-1 80系の形式一覧
竣工時 1953年改正基準 1959年改正基準 改造
モハ80
モユニ81 クモユニ81 クモユニ81
クモニ83(101〜)
サロ85 クハ85
サハ85
クハ77
クハ86
サハ87 サハ87
クハ85(100〜)
備考 本表は形式の一覧表であり、改称・改番の推移は網羅していません。
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“ゲタ電”の頃