東武鉄道
東武鉄道では、ステンレス車の導入時に茶色のラインを入れましたが、それまでの普通鋼製車のカラーとの関連性はありません。その後のオレンジ色、赤色など、使用色にこだわりがないのが特徴です。
9000系(1981年)
東武で初めてのステンレス車は、茶色の帯1本を窓下に入れました。
50000系(2004年)
アルミニウム製になると同時に、横ラインを卒業し、オレンジ色のブロックパターンになりました。
70000系(2017年)
地下鉄日比谷線乗り入れ用の70000系は、窓下ライン+屋根肩ラインという普通っぽい帯の入れ方に先祖返り。
写真で補足説明
東武鉄道 30000系
撮影:春日部駅(2020.6.6)
しばらくの間、ステンレス車には茶色のラインを入れます。写真の30000系では、扉にも帯が入りました。
東武鉄道 50000系
撮影:春日部駅(2020.6.6)
アルミ車になってから、窓下ラインではない個性的な色の入れ方に変わりました。オレンジ色の意味は分かりません。
東武鉄道 60000系
撮影:大宮公園〜東大宮間(2025.3.9)
2013年に野田線に投入された新車で、野田線のラインカラーである水色が屋根部分に入っています。また、ドアの両脇には、50000系譲りの配色がありますが、これはライトグリーンになっています。
東武鉄道 10030系
撮影:大宮公園〜東大宮間(2025.3.9)
2013年に60000系に続いて野田線に転入した10030系は、通常の“3点セット”配置の帯位置ですが、ラインカラーに合わせて窓下には水色、幕板にはライトグリーンが入ります。
東武鉄道 70000系
撮影:春日部駅(2020.6.6)
地下鉄日比谷線乗り入れ用に2017年に登場した70000系は、これまでの東武鉄道の標準的カラーと異なるのはもちろん、乗り入れ先の日比谷線のラインカラーでもない赤いラインを入れています。
