窓下にラインを入れがち

小田急電鉄


小田急電鉄では、1969年から鋼製車にアイボリー地にブルーのラインが入る新塗装を採用しました。それまでの車体ラインには細いものが多かったのですが、小田急のラインは太いラインのさきがけとなりました。
その後、ステンレス車体を採用した後も、この青いラインはそのまま踏襲しています。

1000系(1987年)
1000系

小田急で初めてのステンレス車体の1000系は、鋼製車の青いラインを踏襲しました。

5000系(2020年)
5000系

2020年の5000系(2代目)から、青いラインの上に薄青の細いラインが入りました。

写真で補足説明

小田急電鉄 8000系
小田急電鉄

撮影:千歳船橋駅(2025.7.27)

小田急電鉄では、1969年からアイボリー地にライトブルーのラインが入る新塗装を導入しました。従来このようなラインは細い幅が一般的でしたが、小田急では太い幅のラインを採用し、以降の他社の帯デザインに影響を与えました。

小田急電鉄 1000系
小田急電鉄

撮影:千歳船橋駅(2025.7.27)

小田急電鉄では、1987年に新造した1000系で、初めてステンレス無塗装車体を採用、窓下ラインの色や太さは、それまでの鋼製車と同じものを踏襲しました。

小田急電鉄 3000系
小田急電鉄

撮影:千歳船橋駅(2025.7.27)

側板は垂直だし、張上げ屋根でもないし、小田急らしさが全く感じられないどころか、前面にコーポレートカラーの青がほとんど目立たないという3000系
逆に怖いもの見たさで、これが来ると凝視してしまう私です。

小田急電鉄 4000系
小田急電鉄

撮影:千歳船橋駅(2020.5.30)

そんな不評に対しての名誉挽回とばかりに、前面がかなり青くなった4000系。JRのE233系と共通設計で、地下鉄千代田線はもちろん、JR常磐線にも乗り入れます。

小田急電鉄 5000系
小田急電鉄

撮影:千歳船橋駅(2025.7.27)

“らしさ”なんてお前の勝手な思い込みだろう、と言われると思いますが、丸みのある側面といい、雨樋が見えない点といい、笑い顔の前面スタイルといい、ようやく小田急らしい電車が復活した5000系
もっとも、帯色が濃淡2色になった点は今さら感。太帯のパイオニアとして、違うチャレンジをしてほしかった気もします。

ページ上部へ戻る
メニュー

80s岩手県のバス“その頃”