日本の鉄道

山陰本線

特急列車

特急「あさしお」
キハ82
80系気動車
(京都〜城崎〜米子)

特急「出雲」
20系
20系客車
(東京〜浜田)

急行列車

急行「丹後」
キハ58
急行形気動車
(京都〜城崎)

急行「白兎」
キハ58
急行形気動車
(京都〜倉吉〜米子)

急行「さんべ」
キハ58
急行形気動車
(鳥取〜米子〜博多〜熊本)

普通列車

普通列車
DD54
旧型客車
(京都〜出雲市〜下関〜門司)

普通列車
キユニ17
一般形気動車
(京都〜出雲市〜下関〜門司)


手小荷物取り扱所

福知山線

特急「まつかぜ」
キハ82
80系気動車
(大阪〜福知山〜鳥取〜博多)

急行「丹波」
キハ28
急行形気動車
(大阪〜福知山〜豊岡〜城崎・天橋立)

急行「だいせん」
スハフ42
旧型客車(座席・寝台)
(大阪〜福知山〜出雲市)

普通列車
DD54
旧型客車
(大阪〜福知山〜出雲市)

普通列車
キハ17
一般形気動車
(大阪〜福知山)


タブレット

加古川線・三木線・鍛冶屋線・北条線

普通列車
キハユニ15
一般形気動車
(加古川〜三木・北条・鍛冶屋・谷川)


ヨ5000
ヨ5000形

鉄道界で大旋風を巻き起こした前面2枚窓の「湘南スタイル」は、気動車にも採用されましたが、電気式の時代だったため、まもなく郵便荷物合造車に改造されるなど不遇な運命をたどりました。中でもこのキハユニ153は、木枠を残したままHゴム窓になったため、不細工です。

播但線

特急「はまかぜ」
キハ82
80系気動車
(新大阪〜大阪〜姫路〜鳥取〜倉吉)

急行「但馬」
キハ65
急行形気動車
(大阪〜姫路〜和田山〜鳥取)

普通列車
キハ35
一般形気動車
(姫路〜和田山)

姫新線

急行「みまさか」
キハ28
急行形気動車
(大阪〜姫路〜津山〜新見)

普通列車
キハ17
一般形気動車
(姫路〜新見)

普通列車
オハフ42
旧型客車
(姫路〜津山)

津山線・因美線

急行「砂丘」
キハ65
急行形気動車
(岡山〜鳥取〜倉吉)

急行「伯耆」
キハ58
急行形気動車
(大阪〜姫路〜鳥取〜米子)

普通列車
キハ20
一般形気動車
(総社〜岡山〜津山〜鳥取)

平仮名書きの急行列車が多い中で、「伯耆」は漢字で書きます。「ほうき」と読み、山陰地方の旧国名ですが、知らなければ読めません。字面が似ている「但馬」(たじま)「白兎」(はくと)(これらも難読ですが)と読み間違う人もいたのではないかと思います。

伯備線

特急「やくも」
キハ181
181系気動車
(岡山〜米子〜出雲市〜益田)

急行「しんじ」
キハ58
急行形気動車
(岡山〜米子〜浜田〜山口)

普通列車
キユニ19
一般形気動車
(岡山〜米子)

ここで登場した普通列車の気動車は、キユニ19形です。平たい感じですが、実際に切妻スタイルです。というのも、元は電気式気動車の中間車だったからで、キハ17風の前面窓を取り付けて、先頭車化されました。岡山機関区所属車は、幌に変な紙と「オカキ」の文字が書かれています。

芸備線・木次線

急行「ちどり」
キハ28
急行形気動車
(鳥取〜米子〜宍道〜備後落合〜広島)

急行「たいしゃく」
キハ28
急行形気動車
(新見〜広島)

普通列車
キハ45
一般形気動車
(新見〜広島・松江〜宍道〜備後落合)

山口線

急行「あきよし」
キハ58
急行形気動車
(浜田〜益田〜小郡〜博多)

普通列車
キユニ19
一般形気動車
(益田〜小郡)


危険物取扱注意

美祢線

普通列車
キハ23
一般形気動車
(仙崎〜長門市〜厚狭〜宇部新川)

米子機関区

ガスタービン試作車
キハ391
キハ391形
(留置)

除雪車
DE15
DE15形
(米子機関区)

救援車
スエ715
スエ71形
(米子機関区)

米子機関区には、ガスタービン気動車の試作車であるキハ391形が留置されていました。実用化には至らなかったためです。その後、この車両は東京の鉄道技術研究所に移送されます。

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80s岩手県のバス“その頃”