廃車体は生きている

その他の生きている

バスの廃車体というと、物置や休憩場所になっているのはいいほうで、大半は放置されて荒廃しています。そういった中できちんと整備され、何かの役に立っている廃車体をここにまとめてみました。もっとも、中にはその第2の人生も既に終えてしまったものもありますので、どんな状態であれ廃車体は安泰ではないということのようです。

サーキットの受付・待合所
中井モーターサーキット

撮影:中井町(2012.5.12)

信南交通 日野RE100(1974年)

大人と子供が一緒に楽しめるバイクとカートのサーキットにある黄色いバスの受付・待合所。今もカッコイイつなぎに身を固めた子供たちが、バスの脇でなにやら作戦会議をしています。
車両は金産ボディの前後ドア車。この地域から程遠くない所にも、似たような仕様の車両は活躍していましたが、側面方向幕なしの仕様や右側面に見えた元カラー痕から信南交通だと思われます。

看板代わり
エアロバス

撮影:畦道ノスタルヂィ様(各務原市 2011)

三菱 P-MP725S

バスのシートなどのメーカーである天龍工業の看板代わりに置かれた三菱エアロバス。
車体にはアートが描かれ、「BUS-KAWARU-SYSTEM」という文字が書かれています。
(ストリートビューによると、2012年5月〜2015年7月の間に撤去)

天神PCRセンター
接種会場

撮影:福岡市役所(2021.4.10)

西日本鉄道 日産デKC-UA460LSN(1999年)

この当時世界を席巻していた伝染病のPCR検査が車内でできる会場。基本的に据え置きですが、移動できるので、自家用ナンバーがついています。
2020年12月に設置され、当初はいすゞKC-LV380N(1997年)・車番1211だったようですが、この時は5429に代わっていました。

注意事項
本ページは、「廃車体は文化遺産である」という趣旨によって作成しております。当サイトを訪れる方は、この趣旨を御理解いただける方だと思いますが,万が一,本ページの悪用による廃車体への損傷等があった場合は,本ページ及び関連する事項は即刻削除いたします。
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80s岩手県のバス“その頃”