松本電鉄・諏訪バス

1979(昭和54)年導入車

信州“その頃のちょっとあと”

写真:乗鞍スカイライン(1989.8)

1979年は前年とほぼ同じ陣容が増備される形となっています。


路線車

いすゞBU04(松本電鉄950〜956)
松本電鉄 953(松本22あ675)
松本電鉄

撮影:ポンコツ屋赤木様(明科営業所 1989.3.26)

松本電鉄 950(松本22あ673)
松本電鉄

撮影:明科営業所(1989.3.5)

1979年は川崎ボディに統一され、7両が入りました。仕様は1978年と同じです。
更新を受けていないので、1978年製と比べると、色が濃い目のままでした。
車内は臙脂色モケットの2人掛けシートで、2人掛けの補助席が付きます。やはり更新を受けていないため、モケットもくすんだ色。

松本電鉄 952(松本22あ676)
BU04

撮影:ポンコツ屋赤木様(穂高町 2013.4.24)

旧カラー時代に更新を受けないまま、1991年以降にHighland Shuttleカラーに塗り替えられ、1998年の長野オリンピック終了後まで使用されました。
廃車体として残されていた姿。

いすゞDBR370(松本電鉄960〜961?)
松本電鉄 961(松本22か112)
松本電鉄

前年に引き続き増備されたいすゞのマイクロバス。
松本営業所にはいなかったので、麻績か明科か塩尻にいたのかも知れません。
やはり過疎路線の廃止に伴い用途を失い、早めに廃車になりました。

貸切車

三菱MS513N(松本電鉄970〜972、諏訪バス50?)
松本電鉄 971(松本22あ666)
松本電鉄

撮影:明科営業所(1989.3.5)

松本電鉄 971(松本22あ666)
松本電鉄

撮影:松本営業所(1988.5.25)

3年連続で増備されたセミデッカーの最終年度。
松本電鉄の3両は、最終的には前面に行き先表示板を入れて、扇沢線(信濃大町駅〜扇沢駅)に格下げされることになります。
やはり松本電鉄と諏訪バスは三菱で、松電観光バスはいすゞで揃えられました。この年度の松電観光バスのいすゞは、写真がありません。

諏訪バス 50(松本22あ663)
諏訪バス

撮影:諏訪市(1990.1)

三菱のセミデッカー。諏訪バスは、松本電鉄と同形の三菱車が選択されました。
この車両は、貸切のまま1989年に直線塗り分けに塗り替えられました。これだけでもだいぶ見栄えがします。ただし屋根肩部のローマ字社名は残されています。

三菱MK115F改(松本電鉄985・986)
松本電鉄 985(松本22か108)
松本電鉄

撮影:松本営業所(1988.10.21)

中型貸切車で、大型車と同じセミデッカータイプが選択されています。短尺です。
フロントマスクが、三菱ボディに準じたものに変わったため、多少新しく見えます。

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80s岩手県のバス“その頃”